2011年6月5日日曜日

Billy, are you not untrue?

Honesty is hardly ever heard ___ mostly what I need from you.

さて、___に入るのはandだろうか、それともbutだろうか。


上記はBilly Joelの作品Honestyの歌詞の一部抜粋だ。

特に悩むポイントでも無いはずなのだが、日本の歌詞サイトは一部butと書いてあるのに対し、海外サイトは一貫してandとなっているし、音源のアルバム"52nd Street"を聴く限りではやはりandと言っている。

日本人の感覚ではbutの方がしっくり来るのだが、どうやらandの方が原曲としては正確らしい。

でも、なぜ?

butの代わりをandで務めることができるとは思えないから、多分butだと元々の意味合いとは異なってしまうのだろう。

andだとどんな意味に近づき、逆にbutだとどのような意味に近づいてしまうのか。

先行する文が準否定hardlyを持っていることと、接続詞の種類との間に何か関連はあるのだろうか。


もうこんな時間。

来週に持ち越しだ。

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