2010年12月19日日曜日

その名は「詩」

新携帯電話 HTC Aria (S31HT) の評価は、テザリングして使うことも多い私としては5段階で評価4。


2年前に買ったE-Mobileの HTC Touch Diamond (S21HT) が先日洗面所で美しき決死の飛び込みを披露。

SIMカードは生き残ったものの本体自体は完全に昇天してしまい、新しい電話機を探さざるを得なくなった。


探し始めた当初、E-Mobileはこの2年間新機種を一台たりとも出していなかったことが判明しため、E-Mobileに見切りをつけてAndroid auへ乗り換えようと検討。

IS03の登場を待ちたかったのだが、携帯電話が昇天している状況では悠長なことも言っていられない。

IS03の販促のために0円大放出状態だったIS01を新規に購入?し、IS03が登場したところで旧機種のSIMカードを差し替えて機種変更するつもりでいた。

ところがその後HTC Ariaが登場。

auやDoCoMoの問題点だった「テザリングが別料金」という問題をEMobileなら解決できると知ってキャリアの乗換えを中断し、昨日そのまま同キャリアで機種変更した。


いろいろいじってみているが、なかなか便利そうである。

Gmailを擬似プッシュで自動更新して数分の遅れでメールを受け取ることができる他、ブラウザ・アプリマーケット・マップ・メールなど多くのものに検索をかけることができる。

WiFiに接続してデータ処理を早められる一方、逆に周辺のPC等とEMobileの回線の間に介在して周辺PCをネットに接続させるHotspotというアプリも搭載しており、これ一台で外出プロバイダが確保できたようなものだ。

以前のTouch Diamondに搭載されていた漢字や平仮名の手書きで日本語入力ができる機能が見つからないため、文字入力で少々苦戦しているが、それ以外は充分。


通勤時間が長ったらしい現在は、心強い仲間になってくれそうである。

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